小学校5年生にもなると、得意と苦手がはっきりしていきます。得意な科目は良いけれど、苦手な科目はどんどん遅れていってしまう。気がついたときには…なんてことも。ここで踏ん張っておかないと、6年生になったときにはもっと苦労することに。いよいよ高学年。迷ってる時間はもうあまりありません。苦手な部分は基礎を見直していくしか方法はありません。そんな基礎を見直していくのなら、小学ポピーがオススメです。
目次
オススメの理由
ポピーがオススメの理由の一番は、復習型の通信教育であるということです。ポピーのメイン教材は、ワークと呼ばれる冊子になります。1科目1冊で、4科目ありますので、毎月4冊送られてきます。
では中身はどうなのか。1回の分量は見開き1ページ。理科や社会はそんなにポンポン単元は進みませんので、基本は国語と算数、特に算数になると思います。1回にかかる時間は大体15分前後とお子さんの集中力を保たせるにはちょうどいい時間です。各ページには教科書のどのページが対応しているか表記されているため、今日学校でやった場所をピンポイントでおさえることが出来ます。復習型は、学校で習った基礎をもう一度改めてやります。だから基礎を見直すにはもってこいなんです。苦手な子に予習させても、「わかんなーい」で終わっちゃいますからね。まずはわかるところを確実にしていく作戦です。
公式サイトを見てみる
すごいのはそれだけじゃない
このワークのすごいのは、教科書に対応してることだけじゃありません。シンプルなのに、わかりやすいと評判なのはその作り。
まず国語。国語は教科書に載っている文章と全く同じものが載っています。新しい文章とか入れません。なので、文章問題が苦手なお子さんでも取り組みやすくなっています。実際、今本当に文章問題苦手な子が多いです。新しい文章なんて出したら「わかんない」「難しい」「読む気にもならない」とブーイングの嵐が起きます。小学ポピーだとそんなことなないので安心ですね。学校で習ったことをもう一度見直す。また、「答えとてびき」には詳しい解説も載っていますので、お子さんが困ったときは保護者の方もさっと救いの手を差し伸べることが出来ます。
次に算数。算数は左側の上半分は授業で習った問題の解き方がもう一度載っています。そこをもう一度確認した上で問題を解くことが出来ます。確認しながら解けますので、一人でも安心ですね。もちろん、見ながらやる問題だけではなく、「満点チェック」という、やり方の載っていないページもありますので、そこで身についているか確認ができます。出来なければ、どこをやり直せばいいのかも書いてありますので、すぐに確認ができます。
社会と理科は、左側がまとめになっています。まずまとめをしっかり読む。それから右側が問題になっています。わからなければすぐに左側を見返すことが出来るので、困ることはありません。1ページにまとめてあるって聞くと内容が少ないかと思われがちですが、本当に大切な部分を抜き出しておさえていますので、心配はいりません。
ワークだけでこれだけ充実しているなんてすごいと思いませんか?基礎をおさえたいなら小学ポピーがオススメというのはこういうことなのです。
ワーク以外は?
次に気になるのは、ワーク以外の教材ですよね。ワークで基礎をおさえたら、やってくるのはテストです。毎月のテストと学期末のテストと2種類ありますが、範囲が狭いか広いかだけの差です。なんと小学ポピーは実際のテストを作っている会社でもあるのです。なので、出されるテストが、学校のテストと出し方が瓜二つ!これさえやっておけば学校のテストも怖くありません。むしろ傾向がわかるので対策もしやすく、テストで辛い思いをしてきたお子さんも大満足間違い無し。小学ポピーのテストをやって、苦手な部分をやり直して、本番のテストに挑む。完璧ですね。テストは郵送で提出する必要がなく、その場で答え合わせが出来るので、今日練習して明日テストでも大丈夫なんです。魅力的ですね。
他にも英語教材などありますが、どれもシンプル。ただ楽しく遊んでおしまいになるような付録はありません。そのシンプルな中にぎゅっとお子さんのためのものが詰まっています。
幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】無料おためし見本プレゼント!
小学ポピー5年生で自信を持って高学年の勉強を始めよう!まとめ
授業にラクラクついていけてる様なお子さんには物足りない内容かもしれませんが、苦手科目があり悩んでいるお子さんにはこれほどぴったりな教材はないと思います。どんな問題も基礎の積み重ねです。基礎ができるからこそ、先に進むことが出来ます。小学ポピーはその基礎学力の定着を応援しています。そして、勉強が辛くならないように、机にむかうことが楽しくなるようにとの思いがこもっています。無料お試しもありますので、悩んでる方はそちらも利用してみてください。ぜひ、お子さんの苦手を助けてあげるために、小学ポピー5年生、試してみてはいかがでしょうか。