小学校入学していよいよ勉強が始まると、保護者の方は「うちの子大丈夫かしら?」と心配になるものですよね。「ちゃんとついていけるかしら」とか「家でももっと何かさせたほうがいいのかしら」とか。
もし、何かさせたほうがいいのか悩んでいるのだとしたら「小学ポピー1年生」を試してみませんか。では実際どんな内容なのか、細かく見ていきましょう。
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目次
小学ポピー1年生とは
1年生の勉強は基礎の基礎、これからの勉強の全ての土台となっていきます。ここでつまずいてしまうと中々に苦しい事になっていきます。それは、学習面だけでなく、勉強をするという習慣を作る上でも言えることです。1年生で「わかんないから、やりたくない!」「勉強嫌い!」ってなると、その後修正していくの本当に大変です。勉強に対する姿勢がここで決まると言っても過言ではないのです。はい、ドキッとした方いますね。私もです。
そんな中、小学ポピー1年生は、お子さんと保護者の方がお互い負担なく楽しく家庭学習が出来る分量になっています。毎日10分程度の量ですので、宿題プラスαとしては十分な量ではないでしょうか。
次に、どんな教材があるのかを見ていきましょう。
国語・算数ワーク
メインの教材は国語と算数の2教科のワークになっています。なんと全て教科書対応。ページごとにきちんと教科書だと何ページの内容と記載してあるので、復習がとてもしやすいです。その日の勉強その日のうちにです。これなら保護者の方も、お子さんの理解がどこまでなのかをすぐに知ることが出来ますし、つまずいていた場合も、すぐに対応が出来ます。
1回にやるのは見開き1ページ。丸つけは保護者の方が行います。回答の載っている冊子「こたえとてびき」はその名の通り、わからない所をどうやって教えればいいかが詳しく書かれています。更にやる気の伸ばし方まで書いてあります。1年生だと、まず大切なのは机にむかうこと。そのモチベーションを上げてあげられる事が具体的に書いてあるのはありがたいですよね。利用している保護者の方が「褒め方を知れてよかった!」と言っていました。褒めるって難しいですからね。
やりきりドリル
授業進度に関係なく取り組めるやりきりドリル。表が国語で裏が算数になっていて1日1枚分を取り組むようになっています。5分程度で出来てしまうような難しくない内容ですが、勉強をするという習慣をつけるのにはもってこいの教材です。
ただ問題が羅列されているのではなくて、クイズやパズルなどの楽しんでやれる問題があるのがポイントです。1年生だと、つまらないと続かないものです。楽しく勉強するのも、大切な事です。
最後のページに載っている脳トレは、保護者の方も一緒に楽しめる内容になっていますので、お子さんと一緒に取り組んでみてください。お子さんとの会話も増えて楽しいです。
その他の教材
今挙げた2つ以外にも1年生には基礎になる教材や楽しい教材がたくさんついてきます。
・テスト(毎月)
その月の学習の確かめのテストが毎月付いてきます。
・学期末テスト(年4回)
毎月のテストより範囲が広くなったテストです。今まで学習してきたことが身についてきたかを試します。
・ポピー小学英語英語の音であそぼう!(毎月)
毎月冊子とCDが送られてきます。英語は楽しく聞きながら覚えるのが一番!CDを聞きながら楽しく英語に触れ合えます。なんとネット環境があれば動画も楽しむことが出来ます。歌って踊って、保護者の方も一緒に楽しんじゃえます。
・足し算・引き算カード(年2回)
基礎の基礎の足し算と引き算をゲーム感覚で楽しく学べるカードです。基本的な計算が書かれています。何度も言いますが楽しく勉強するのが一番なんです。ゲームが嫌いなお子さんはいないと思いますので、休みの日なんかに楽しく遊んでください。
・時計の読み方セット(6月)
「時計板」と「時計練習帳」のセットで届きます。時計の読み方は普段から慣れることが大切です。全く時計の読み方を普段やってない子とやってる子では、その差は歴然です。つまずきやすいポイントの一つになっています。このセットは時計板の針を動かしながら、わかりやすく学ぶことが出来ます。
・言葉の文庫(年2回)
言葉の力を身につけるための教材です。「はをへ」などの助詞を上手に使えるようになるかが1年生の言葉の力としては大きなポイントになります。てびきもついていますので、保護者の方も安心してお子さんと勉強できます。
・こころの文庫(毎月)
その学年にふさわしい読み物が毎月ついてきます。学校の図書室でお子さん自身が選ぶとどうしても偏ってしまいがちです。男の子だと図鑑ばっかりですし、女の子も可愛い絵のものばかりになってしまいます。なので、ぜひ色々な読み物を保護者の方が一緒に読んであげてください。
・不思議がいっぱいぴかり(毎月)
身近な発見や体験からの知的好奇心を育てる教材です。保護者の方が読んでも驚きや発見があるような興味の惹かれる面白い内容になっています。ただ面白いだけじゃなくて生活のマナーやルールも学べます。
・生活ワーク(年4回)
3年生からの理科や社会につながっていく生活科のワークです。身近な体験学習を無理ない形で学ぶことが出来ます。実際「この内容は○年生で習います」みたいに記載されていますので、取っておいて、その学年のその学習でつまずいた時にも使えそうでいいですよね。
このように、ポピーはムダのない付録がたくさんついてきます。
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小学ポピー1年生ってどんな感じ?これから始める通信講座 まとめ
1年生の勉強は、お子さんにとっても保護者の方にとっても初めての経験でドキドキだと思います。困ったときにどうしたらいいかわからないこともあるかもしれません。そんな時に小学ポピーは助けになってくれると思います。困ったときは相談サービスもあるので、安心して取り組むことが出来ます。
生涯学習といいますが、その第1歩はやっぱり小学校1年生のこの時なんじゃないかなと私は考えています。その1歩目がより楽しく有意義なものであるために、小学ポピー1年生、ためしてみてはいかがでしょうか。