「高校受験」
このハードルが、目の前に急に具体的に迫ってくる中学3年生。
皆さんは、我が子が初めて経験するこの競争に、どう向き合っていけば良いと考えていますか?
子供たちは十人十色。色んなタイプの子がいますから、それぞれ違ったアプローチの仕方があるでしょう。
しかし、基本的な部分は共通していますから、絶対に外せないことがあります。
今回は、その「マスト」をしっかり抑えて、受験生の家庭学習を支えてくれる「中学ポピー3年生」をご紹介しましょう。
現役塾講師であり、みなさんと同じ中学生の子を持つ親でもある私が「そのとおり!」と納得のいくポイントを挙げていますから、みなさんもお子様の受験にぜひ役立ててくださいね。
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目次
勉強の基本はなんといっても○○!受験でも欠かせない習慣とは…?
皆さん、人は一度覚えたことを、どれぐらい記憶していられると思いますか?
ヘルマン・エビングハウスの研究では、以下のような結果が得られています。
「学習直後はよく覚えていても、翌日には50%を忘れ、7日後には75%を忘れてしまう」
この事実が何を示しているか?
そう。学習には、「復習」が不可欠だということなのです。
また、学習範囲の広い中学生は「効率」よく学習に取り組むことが求められます。
苦手箇所や、定期テスト・入試での出題傾向の高い重要箇所を、効率的に学習していくことが、受験に勝つ大きなポイントになってきます。
でも、家庭学習でここまで対応するのは至難の業。
そこで、「中学ポピー3年生」の登場です。
「中学ポピー3年生」には、普段の授業はもちろん、受験にも欠かせない力をつけるためのヒミツが盛りだくさん!
家庭学習で頑張る受験生の強い味方となってくれます。
次の項から、教材内容に焦点をあてて詳しく見ていきましょう
教科書対応FRESTAで基礎学力のアップ!
中学ポピー全体を通して、土台となる教材がFRESTA(フレスタ)です。
教科書対応で毎日の予習復習に役立ちます。
教科書対応一覧表がありますので、自分が使っている教科書のどの単元がどこで学習できるか一目瞭然。
1日あたり、10～20分程度の学習時間で済みますので、複数科目学習したとしても負担感はそれほど大きくありません。
学校や塾では授業時間が50分程度ですから、それから考えても短時間で効率よく学習できることがわかりますよね。
また、数学・英語・理科では、FRESTAの紙面上だけではわかりにくい箇所を動画で確認できるサービスも用意されています。
数学なら図形、英語はSpeakingとListening、理科は物質の変化や光の進み方など、静止画だけではイメージしにくいところをしっかりサポート。
繰り返し何度も見られますから、その分、定着度も上がります。
いちばん有効な入試対策は、なんといっても普段の学習内容をコツコツ定着させていくこと。
単元ごとに要点がまとめられたFRESTAなら、大きな効果が期待できますよ。
定期テスト対策で内申点アップ!
内申点とは、いわば「持ち点」です。
主に中1、中2の3学期、中3の2学期の通知表の数字の合計。
(都道府県によって対象となる学期が違いますので、調べてみてください)
満点5×9科目×3学期分=135点満点で計算します。
公立高校では、試験当日の得点に、この内申点が加点されます。
ですから、中学校生活3年間の通知表の成績が、かなりの割合で響いてくるのです。
内申点と定期テストがなぜ関係するの?
と思った方もいるかもしれません。
実は、多くの中学校の教員が、成績をつける際に定期テストの点数を判断基準としているのです。
もちろん、授業中の態度や提出物の状況も加味されますが、それらも含め、総合的に判断する中で、定期テストの結果はかなり重要なウエイトを占めることになります。
今までの定期テストを単純に「順位が出るから重要」という視点でしか見ていなかった方には、かなり衝撃かもしれませんね。
定期テストは、子どもたちの未来に直結しているといっても過言ではありません。
高校入試は、中学校入学時点からすでに始まっていたのです。
中学ポピーは、この重要な定期テストにも「定期テスト対策予想問題集」でしっかり対応。
よく出る問題を重点的に練習でき、苦手箇所はＵターンマークに従ってFRESTAをさかのぼって学習すれば大丈夫!
ポピーの予想問題集は、受講生の間でも評判が高く、「結構な割合でテストに出てくる!」と異口同音に称されています。
また、勉強の仕方がわかりにくい実技4科目にも対応。
この4科目は受験科目にない分、手を抜きがちですが、確実に得点することで内申点は間違いなく上がります。
実はこの予想問題集、定期テストの頻出問題だけではなく、各都道府県の入試の過去問が随所にちりばめられています。
定期テストのための勉強が、そのまま受験勉強にもなる一石二鳥の学習ができるのも大きなポイントです。
子供たちにとっても、自分の住んでいる都道府県の入試問題と出会ったら、ちょっとワクワク感を持って学習できるかもしれませんよね。
やはり目標は第一志望校合格!
なんといっても中学3年生ですから、大きな目標は第一志望校合格ですよね!
3月上旬の入試に向け、「中学ポピー3年生」では、様々な教材を準備。
その実に充実したラインナップをご紹介しておきます。
- 合格への入試対策
中1～中3の学習内容の要点を完全マスターするための教材。
各分野の要点をまとめ、さらに過去問にチャレンジ。
解説付きでわかりやすく、確実な定着を図ります。
- 合格へのスタート模擬テスト
中3の4月号に届く教材。
中1、中2の学習範囲から出題される模擬テストです。
2年間の学習の総復習と、受験勉強を兼ねています。
- 入試対策特別号
中3の1～3月号。受験勉強のラストスパートとなります。
- 弱点克服
「今の力を知るテスト」
「単元別総仕上げ」
- 入試前の強化とリハーサル
「合格へのファイナル模擬テスト」
「合格への直前強化」
「きわめる!合格道」
- 最終チェック
「入試総仕上げ(5科目)」
「入試直前最終チェック」
いかがでしょうか?教材としては、かなり充実したサポートです。
実は、中学ポピー受講生の志望校合格率は94.2%!(平成27年6月～平成28年5月,全家研によるアンケート調査)
かなりの高確率です。
授業の復習と受験勉強が並行してできるので、効率がよく、家庭学習で頑張る受験生には本当に良い教材なことは確かですよね!
思い通りの結果にたどり着くために、「中学ポピー3年生」は、大きな力となってくれるでしょう。
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実は目玉商品?副読本『ぽぴとぴあ』
中学ポピーの特徴は、なんといっても副読本『ぽぴとぴあ』です。
FRESTAやその他の副教材が学力の教材であるのに対し、『ぽぴとぴあ』は人間力の教材と言えます。
みんなの勉強法や、中学生が気になる話題など盛りだくさん。
学習以外の興味・関心も広げていきます。
いろんな話材に触れ、色んな人の意見を知ることで、視野が広がり、物事を俯瞰的に捉えられるようになります。
中3生には嬉しい入試心得の記事もありますから、しっかりと読み込むことで、落ち着いて本番に臨めるようになりますよ。
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中学ポピー3年生で受験に勝つ!自分に克つ!まとめ
「中学ポピー3年生」は
- まずはFRESTAで普段の授業をしっかり理解・定着させる
- 毎日の学習の中でも入試過去問に触れられる
- 紙面だけではなく動画教材も充実
- 内申点に影響のある定期テストにもしっかり対応
- 入試に向けてのラストスパート教材も充実
- 高い志望校合格率を誇る
- 充実の副読本で人間力もアップ
高校入試は、子供が自分の力で超えていく、人生初の試練です。
親が成り代わることはできません。
「正しい努力は必ず自分の身を助けてくれる」
そう信じて、大きな目標に向かって頑張って欲しいですよね!
お子様の受験勉強サポートに、中学ポピーがいいかも?
と思った方は、ぜひ公式ホームページを覗いてみてくださいね。
↓ポピー公式ホームページ
