中学生になると、子どもたちの生活は一変しますよね。
急に濃くなる学習内容。
どんどん進む授業。
小テストに追われ、あっという間に定期テスト…
そうこうしている間に学期が終わり、あれよあれよと1年が過ぎる…
中学になると、学習面では何が変わるのか?
それに合わせて、子供達はどう対応していけばいいのか?
私たち親もしっかり把握しておかなければなりません。
私自身、中学生の子供を持つ親ですが、本当に1年があっという間です。
「まだ入学したばっかりだけど?」
「高校入試なんてまだ先だし…」
と思っていると、子供が乗り遅れてしまいます。
中学校生活、スタートダッシュで遅れをとらないために、今回は中学ポピー1年生をご紹介しましょう。
中学ポピーシリーズは、全日本家庭教育研究会(全家研)が監修する中学生向けの家庭学習教材。
現役塾講師の私が見ても、ポイントをしっかり抑えた良い教材です。
中学校での勉強方法を紐解きながら、教材のポイントを一緒に掘り下げていきましょう!
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目次
中学からのテッパン学習法とは?
中学から実践する学習法は、そのままずっと高校生になっても使えます。
だからぜひ早いうちに定着させておきたいですよね。
その学習法とは、ズバリ、「予習・復習」です。
「なーんだ。そんなこと。」
と思った方もいるかもしれませんが、これが意外と子供たちには難しいのです。
まず、予習では、習っていないところのポイントを掴むのが難しい。
ただなんとなく教科書に目を通す…という予習では、心元ありません。
中学生は忙しいんですから、短時間で質の高い予習をすることが大切。
復習でも同じことが言えます。
復習ではポイントを押さえ、インプットとアウトプット両方をこなして定着を図りますが、自力でこれができる子はなかなかいません。
中学ポピー1年生では、毎日の家庭学習のために主要5科目の教科書対応教材、FRESTA(フレスタ)を用意。
スムーズな予習復習をサポートしてくれます。
一体どんな秘密があるのでしょうか?
「FRESTA」でスムーズ!
中学ポピーの軸となる教材です。
教科書完全対応で、授業の進捗状況に合わせて学習できます。
各単元のポイントをわかりやすくまとめており、基本問題→応用問題→テスト形式とスモールステップで問題の難易度が上がる出題方式なので、確実に学力を上げていくことができます。
- 予習がスムーズ
英語:「教科書のまとめ」を使って、語句や表現をチェック。
辞書を引くことも推奨してくれているので、「自分で調べる」という習慣が付きます。
音読の時には、「リスニングCD」で発音を確認することができるので、新出単語もバッチリ!
英語は音読がスムーズになると、長い文章でも意味の塊で捉えられるようになりますから、将来、長文を読みこなせる力の土台にもなります。
数学:「教科書のまとめ」で既習内容の確認と、次に習う内容を予習することで、授業のポイントが分かります。
国語:教科書と同じ文章で学習できるのが魅力。物語のあらすじやポイントをまとめているので予習に最適です。
新出漢字や語句の意味調べをFRESTAでできるので、効率よく予習ができます。
理科・社会:次に習う範囲を「教科書のまとめ」でチェックしておくことで、大まかな内容をつかめます。「まとめ編」は図や写真が豊富で見やすく、ノート整理にも役立ちます。
- 復習がスムーズ!
英語:「教科書のまとめ」や「教科書のかくにん」を利用して、基本文の使い方をしっかりマスター。
数学:基本問題(A)と、応用問題(B)でたくさんの問題を解いて出題形式に慣れることができます。
数学の鉄則は沢山問題を解いて、解法を自分のものにすること。
解法パターンはある程度決まっているので、良問を多く解くことで、確実に力がつきます。
国語:問題を解いたら、解説・解答をよく読むことで、答えの導き方が分かります。
しっかりと確認することで、確実に読解力がアップします。
理科・社会:習った範囲の重要事項をチェックし、「問題編」で確認。図や絵、写真などが豊富なので、目で見て確認することができ、定着度がグッとあがります。
充実の副教材で、時間の有効活用!
中学ポピーでは、副教材もとても充実しています。
メインとなるFRESTAと併せて使うことで、効率の良い予習・復習を実現。学力定着を図ります。
- 「おぼえるモード」で効率はバッチリ!
いつでもどこでも使えるコンパクトな暗記ブック。
赤フィルター付きでその場で定着度を確認できます。
英語:意味・発音・つづりを3セットで効率よく覚えられるよう、紙面構成が工夫されています。
数学:公式の暗記に便利。問題を解くときに傍らに置いて、確認しながら学習を進めることができます。
国語:教科書の新出漢字をすべてカバー。漢字の小テストにも役立ちます。
理科・社会:用語や要点の暗記に役立ちます。理科には用語検索、社会には用語集が付いており、スキマ時間を活用した学習に最適です。
- 「テスト対策予想問題集」で高得点を狙う
受講生が口を揃えて高評価するのがこの教材です。
その最大の特徴は、なんといっても実際の試験での出題率の高さ。
「ヤマはりの名人」といってもいいでしょう。
また、この問題集は随所に高校入試の過去問を散りばめています。
中学1年生の早い段階から入試問題に触れておくことで、しっかりと入試対策も行えるのです。
- 「実技の要点」で内申点対策
受験には関係ないから…と隅に追いやられがちな実技4科目。
実は、高校入試で大切な内申点には欠かせない科目なのです。
「内申点」とは、通知表の9科目の評価点数の合計。
(対象となる学年・学期は都道府県によって異なりますが、一般的には中1、中2の3学期、中3の2学期)
5点満点×9科目×3学期分=135点満点で計算されます。
ですから、4科目も隅にやらずに真ん中に持ってきましょう。
「実技の要点」では、要点チェックと書き込み式の学習、両方が見開きでできるようになっています。
各科目、各単元が見開き一つで終わるので、学習が効率よく進められますよね。
受講生の声
これだけ良い教材が揃っていても、実際に学習する本人にとってはどうなんでしょう?
受講生の声を聞いてみましょう。
ポイントが簡潔にまとめられていて、効率よく学習ができてとても便利。時間がなくても「ミスに注意」というマークのところだけでもしておくと、理解度が違って学校の授業がわかりやすかった。
テスト対策をしっかり解くことで、高得点が取れて嬉しかった。
テストでポピーの問題とよく似たものが出て、「やった!」と思った。
塾と併用だけど、塾は予習が多く、復習をする時間がない。ポピーは復習にすごく便利で、解説も丁寧なので、わかりやすくて使いやすい。
教科書対応なので、どこを勉強すればよいかわかるので、自分で勉強する習慣が身についた。
要点をしっかり読むと、解ける問題が増えて楽しい!
「嬉しい!」、「楽しい!」、「やった!」という声が聞こえてきますね。
学習で大切なのは、「自分でわかる楽しさを知る」ということなんです。
中学1年生でその楽しさを知れば、そこから先は放っておいても自分で勉強します。
その姿勢は、高校生になっても、大学生になっても、社会人になっても、ずっと持っていける「習慣」となります。
知らないことを獲得していく楽しさを、中学ポピー1年生で、ぜひ体験してみてください!
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まとめ
中学ポピー1年生は…
- 中学校生活スタートから、しっかりとした学習習慣を身につけることができる
- 授業の進捗に合わせた家庭学習が可能で、予習・復習が効率よくできる
- 頻出問題に触れる機会が多いので、定期テストでも高得点が狙える
- スキマ時間を利用した学習にも最適
- 早い段階から入試問題に挑戦し、高校入試を見据えた勉強ができる
そのほかにも、質問対応サービスや、試験範囲相談サービス、動画配信サービスなど、様々な会員向けサービスを展開しています。
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