大変な妊娠・出産を終えてやっと出会えたわが子。
泣いたり、笑ったり、いろんなものに興味を示したり…。
まだまだ言葉を話すことができなくても、一体何を考えて何を伝えようとしているのか、わかってあげたいと思ったことはありませんか?
実は、ちょっとした仕草に赤ちゃんの伝えたいことが隠されているのです。
そう、この隠された「あいず」を読み取りながら赤ちゃんとコミュニケーションがとることができるのです。
そんな小さいお子さんとコミュニケーションをとりたい新米パパママさんにおススメなのがポピっこあい。絵本を読みながら赤ちゃんの「あいず」をキャッチし、コミュニケーションを図ることができるとのことなのです。
今回はそんなポピっこあいについて、その内容と口コミをご紹介していきますね。
目次
ポピっこあいとは? 0歳児からコミュニケーションを図る
ポピっこあいは、ポピーから出ている親子で一緒に読める絵本。
なんと0歳から始められます。
0歳って聞くと、生まれたばかりで言葉もわからないし、絵本を読んでもわからないのでは…?と思いますよね。
まだ言葉を話せない小さい子供でも、泣いたり笑ったりしますよね。
これは立派な子供からの意思表現なのです!
この合図をうまくくみ取ってあげながら一緒にコミュニケーションをとることで、感情が発達し言葉の表現にもつながると言います。
そう、言葉は話せなくてもこの時期からしっかり意思疎通をしてあげることはとても大切なことなのです。
言葉を話せない赤ちゃんとだって上手に「会話」できるように楽しく読めるような内容になっています。
それでは、このポピっこあいのラインナップと内容を見ていきましょう。
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ポピっこあいの内容は?月齢に合わせて興味を引き出せる
ポピっこあいには、親えほんの『こどものあいず』、3カ月~1歳頃に向けた絵本の『にこにこ ばあ』、10カ月~1歳6か月頃に向けた絵本の『ちょうだい どうぞ』、1歳2か月~2歳頃に向けた絵本の『どこ どこ どこ?』があります。
1冊ずつその内容を見ていきましょう。
親えほん
【こどものあいず】ハードカバー 210mm×210mm 24ページ 定価税込み1,080円
まだ言葉を話せない赤ちゃんをお持ちの親御さんたちに向けた絵本。
赤ちゃんと親御さんのやりとりの発達を解説しています。
この後紹介するこども絵本と対応して楽しむことができるので、セットで使うのがおススメです♪
赤ちゃんの成長を書き込める箇所もあるので、あとから読んでも振り返りながら楽しむことでもできますよ。
言葉を話せるようになるのは、一般的に3歳から4歳くらいからと言われていますが、何かを伝えようとしてくれる子の気持ちを把握することができるなんて、なんだか嬉しいですよね♪
こども絵本①
【にこにこ ばあ】3カ月~1歳頃向け 210mm×210mm 24ページ 税込み864円
人の顔や表情を見分けたりします。
また、いないいないばあをしたり、繰り返し音を聞かせたり、指さしをしたりして一緒に楽しみます。
3カ月って聞くとまだまだ生まれたばかりだし泣いてばかりでしょう…と思っていたのですが、すごく表情豊かなんですよね。
赤ちゃん自身も人の表情を見ているんでしょうか…。笑ったりしています!
こんな顔されちゃったら、もう一日中一緒に遊んでいたくなっちゃいますよね。。。。。。。
こども絵本②
【ちょうだい どうぞ】10カ月~1歳6か月頃向け 210mm×210mm 24ページ 税込み864円
大きい・小さいや多い・少ないを見比べたり、声やしぐさを一緒にまねしたり、ちょうだい・どうぞを一緒にやってみたりします。
にこにこ ばあに比べると結構難しそうな内容に思えますが、赤ちゃんが飽きないように工夫された内容となっていると評判なので、安心ですよ♪
こども絵本③
【どこ どこ どこ?】1歳2カ月~2歳頃向け 210mm×210mm 24ページ 税込み864円
絵本で指をさしながら、好きなものは何か聞いたり、場所はどこかを聞いたり、真似して遊んだりします。
こちらは赤ちゃんに質問して聞いたりしているので、より積極的にコミュニケーションがとれそうですね!
妊娠・出産…と経て「さぁこの子のために何かしてあげよう!」と思う時期って、ご家庭によって違いますよね?
そうすると当然お子さんの月齢も様々。
ポピっこあいのいいところは、月齢に合わせて絵本を購入できるところだと思います♪
ポピっこあいの口コミは?
それでは、実際にポピっこあいを試されたご家庭の声を見てみましょう。
・世の中にある赤ちゃん用の絵本が凝縮されている。
・月齢や興味に合わせて何度も繰り返し読めそうで楽しみ。
・成長の記入欄もあるので、成長記録として娘にも読んでもらいたい。毎日の日記を書く余裕がない自分にはピッタリ。
・絵を興味津々に見ている息子に、親の自分が興味津々!
・1歳過ぎてからの購入だが満足している。
・文章の量がちょうどよい。分厚い育児書は読みにくいけれど、この絵本は旦那も読んでくれた。
・生まれてくるこのために購入。赤ちゃん目線で書いてくれているので心が温かくなる。
・他の育児書に比べたら少し内容が薄い。
・まだ幼いので絵本は必要ない気がする。
・もっと言葉を理解してから始めたほうがよさそう。
といった意見がありました。
興味を惹かれるという意見がある一方で、まだ小さいうちから始めるのはちょっと早いとの意見もありました。
確かに出産したての育児って大変ですもんね。
ポピっこあいは月齢に合わせて教材を選べるので、「ちょっとやってみようかな」って思ったときに始めることができますよ!
お試しで見本も取り寄せることができるので、ぜひ一度手に取ってお子さんに合うかどうか見てみてくださいね。
0歳でも意思疎通が可能?ポピっこあいでコミュニケーションをとろう!まとめ
・ポピっこあいは、言葉を持たない赤ちゃんとコミュニケーションをとるための0歳から始められる絵本
・月齢に合わせて教材を選べるのでいつからでも始められる
・赤ちゃんの興味を引き出してくれる・成長記録ができると好評
・一方で、まだ絵本は早い気がするとの意見もあり
・お試しを取り寄せ、合うかどうか見てみるのがおススメ
ポピっこあいをうまく活用できれば、赤ちゃんが何を伝えようとしてくれるのかわかりそうですね。
まずは見本を見てみて、赤ちゃんが興味を持ってくれそうか試してみてください。
全国の新米パパさんママさん、ファイトです!